護自羅対金愚義怒羅

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護自羅 対 金愚義怒羅展
東京藝術大学 壁画第二研究室 M1によるアーティストコレクティブ展
 
会 期:2026年7月7日ー7月9日 各日11:00ー17:00 入場無料
場 所:東京藝術大学上野校地絵画棟1階油画ャラリー
 
展覧会概要:
「護⾃羅 対 ⾦愚義怒羅」は、東京藝術⼤学⼤学院 美術研究科 壁画第⼆研究室 修⼠課程1年に在籍する3名によるアーティストコレクティブ「⾦愚義怒羅」の初の展覧会です。
武蔵野美術⼤学(東京)、愛知県⽴芸術⼤学(愛知)、⼋⼾⼯業⼤学(⻘森)。それぞれ異なる⼟地と教育環境を経て、私たちは東京藝術⼤学に集まりました。
「伝統」や「権威」という強いイメージをまとったこの場所に惹かれ、⾃らその⾨を叩いた⼀⽅で、外部からやって来た者だからこそ⾒える⾵景や違和感も存在します。私たちは、その視点を共有するためにアーティストコレクティブ「⾦愚義怒羅」を結成しました。
展覧会タイトル『護⾃羅 対 ⾦愚義怒羅』は、怪獣映画の対決構図になぞらえたものです。
圧倒的な存在感を持つ「護⾃羅」を東京藝術⼤学という象徴に、異なる場所から集まった私たちを、宇宙から⾶来した異形の存在「⾦愚義怒羅」に重ねました。
外から来た存在は、既存の制度や⽂化に何をもたらすことができるのか。内側と外側、伝統と新たな視点。その境界に⽣まれる揺らぎを、それぞれの作品を通して、ユーモアと遊び⼼を交えながら提⽰します。果たして、即席の「⾦愚義怒羅」は「護⾃羅」とどのように対峙するのか。その結末を、ぜひ会場でご覧ください。


出展者:
江⼝枝⾥(えぐち・えり)
1994年神奈川県⽣まれ。武蔵野美術⼤学造形学部油絵学科卒業、東京藝術⼤学⼤学院美術研究科修⼠課程(絵画専攻壁画第⼆研究室)在籍。⽔に浸る⾏為を通じて頭に浮かぶ⾔葉や形などを起点に制作を⾏う。近年の主な活動に、「⻘磁から森」(Bambinart Gallery、東京、2026年)、「ファントム」(KOGANEI ART SPOT シャトー2F、東京、2024年)、「OPEN ATELIER」(Atelier Ogawa West、東京、2023-2025年)
 
加藤めぐみ(かとう・めぐみ)
2003年岐⾩県⽣まれ。愛知県⽴芸術⼤学美術学部美術科(油画専攻)卒業、東京藝術⼤学⼤学院美術研究科修⼠課程(絵画専攻壁画第⼆研究室)在籍。⾝近で親しみやすいイメージを媒介として、時間や記憶、虚構と現実の関係性について考察している。近年の主な活動に、「純粋持続」(ギャラリーhazi、愛知、2025年)、「クリームソーダが溶ける頃」(ギャラリーニュー銀座堂、岐⾩、2024年)、「佐久島プロジェクト」(愛知、2024年)など。
 
⼩⽐類巻侑⽣(こひるいまき・ゆうき)
2003年⻘森県⽣まれ。⼋⼾⼯業⼤学感性デザイン学部感性デザイン学科卒業、東京藝術⼤学⼤学院美術研究科修⼠課程(絵画専攻壁画第⼆研究室)在籍。「AIR」というキーワードを元にキュレーションや、パフォーマンス、映像インスタレーションなどでの制作の実践を⾏っている。近年の主な活動に、「she,see,sea,」(旧三川⽬⼩学校、⻘森、2026年)、「シンゴウムラアートプロジェクト」(旧⻄越⼩学校、⻘森、2025年)、「AIR」(⾃宅、⻘森、
2025年)など。